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先輩メッセージ
3階東病棟(外科・透析科・皮膚科) 岩村実来
  • 2022年 入職

  • 岩見沢市立高等看護学院卒業

 私は、外科・透析科・皮膚科の混合病棟で働いています。私の働く病棟では、主に周手術期看護を行っています。急性期看護では、その時々の患者様の状態やニーズに合わせて求められる看護が変化します。疾患や病態、看護ケアなど多くのことを先輩看護師や認定看護師の方々に教えていただきながら看護援助を行うなかで、少しずつ自信を持って日々の看護を行えるようになりました。また、周手術期では自身の疾患や手術を受け入れる不安や、手術によるセルフイメージの変化が生じ、精神的負担が大きいことが考えられます。患者様一人ひとりの気持ちに寄り添い、思いやりをもった看護を心掛けています。術後の経過とともに回復し退院していく姿、患者様の笑顔や優しさに救われやりがいをもつことができています。
 看護師3年目としてまだまだ分からないことや慣れないことも多いですが、先輩看護師に教わりながら、より良い看護を提供できるよう努めていきたいです。
4階東病棟(循環器内科・耳鼻咽喉科) 越後屋勇成
  • 2021年 入職

  • 北海道美唄聖華高等学校卒業

 私は、循環器内科、腎臓内科、耳鼻咽喉科の混合病棟で勤務している臨床経験4年目の看護師です。入職当初は業務を覚えることや、患者さんとのコミュニケーションに苦慮し、落ち込むこともありましたが、何度失敗しても寄り添いアドバイスをしてくださる先輩方の存在や、感謝を伝えてくれる患者・ご家族様の存在に助けられ、自信を持って看護を行うことができるようになりました。
 私の働く病棟では、急性期から慢性期に移行する患者さんに対し、退院後の生活指導に関わる機会も多くあります。指導する際には多職種と連携し、個別性を尊重した関わりを大切にしています。退院後の患者さんが自分の望む生活の場に戻り、治療と社会生活を両立している姿に触れた時が、看護師としてのやりがいを感じる瞬間です。
 これからも岩見沢市の医療を支える医療従事者の一員として自己研鑽を積み、努力していきたいと思います。
5階東病棟(整形外科・眼科・泌尿器科・脳神経外科) 山岡千聖
  • 2022年 入職

  • 岩見沢市立高等看護学院卒業

 私は、整形外科・眼科・泌尿器科・脳神経外科の混合病棟に勤務しています。主に周術期における看護から、術後は退院に向けた支援を行っています。
 ベッド上で過ごす生活から手術やリハビリを経て元気に退院する姿をみれることにやりがいを感じます。患者様のADLが拡大していく姿を一番近くでみることができるのは整形外科の特徴だと思っています。退院後も安全に生活できるよう、多職種と連携し患者様だけではなくそのご家族も含めサポートできるよう関わっています。
 新人の頃は、初めてのことばかりで不安と緊張でいっぱいで、日々の業務に追われる毎日でした。しかし、同期と励まし合い、また先輩看護師から丁寧に指導していただいたことで、技術や知識を身につけていくことができ、3年目を迎えることができました。まだ、未熟な部分はありますが、責任感を持ち、患者様の思いに寄り添った看護が提供できるよう心がけています。
手術室 木下わかな
  • 2022年 入職

  • 岩見沢市立高等看護学院卒業

 私は新卒で第一希望の手術室に配属となり、今年で3年目となりました。患者様に安全でより良い手術看護を提供するために日々奮闘中です。手術室では、メスなどを渡す器械出し看護師の他に、外から手術が円滑に進むようサポートをしたり、麻酔科医の介助を行う外回り看護師がいます。経験を重ね、手術の流れについて行けた時は、成長とやりがいを感じ、とても嬉しかったです。
 手術看護は病棟での業務とは異なることが多く、最初は業務に慣れるまで大変だと思うこともありましたが、先輩方の手厚い指導や相談しやすい環境のもと、今日まで本当に楽しく活き活きと手術看護を行ってきました。また、これまで、先輩方の背中を見て、手術室ならではの看護の工夫を沢山吸収してきました。これからも患者様にこの人に任せてよかったと思って頂けるよう励んでいきます!
 私たちと一緒に手術室看護を行いませんか?お待ちしております!(^^)
5階西病棟(脳神経外科・泌尿器科) 阿部紗貴
  • 2022年 入職

  • 岩見沢市立高等看護学院卒業

 私は、脳神経外科・泌尿器科の混合病棟に入職し第一志望の病棟に勤務することができました。しかし、入職当初は時間に追われ思う様な看護を行なうことができず大変なことも多くありました。そんな時、失語のある患者様が手を握って意思を伝えてくれ患者様の回復を間近で感じ、身体が辛くても「ありがとう」と温かい言葉で伝えてくれ、やりがいに繋がっていきました。また、失敗や成功、悩みを共に振り返り、アドバイスしてくださる先輩方、辛いことを共に乗り越えてくれる同期がいるおかげで、安心して看護を行なうことができました。
 今年で2年目になりましたが、まだまだ習得できていない技術や、知らない知識が多くあります。これからも実践を学び、また自己学習を継続し患者様が安心・安全に過ごす事ができるよう思いに寄り添った看護を行なっていきたいです。
 
6階東病棟(消化器内科) 澤田歩佳
  • 2022年 入職

  • 北海道科学大学卒業

 私は消化器内科の病棟に入職しました。毎日胃カメラや大腸カメラをはじめとした検査が多くあり、入職したての時は検査の内容や手順を覚えることに苦戦しました。加えて検査介助に入ることもあり、必要物品の把握や介助方法を先輩の指導のもと、習得してきました。
 当院は南空知地域における基幹病院として機能しており、近郊の病院からの紹介で多くの患者さんが来院されます。患者さんが安心して治療を行い、望む環境で生活できるよう本人や家族の話を聞き、退院後の生活に向けて援助を行っています。笑顔で退院される患者さんを見ることで、やりがいも感じています。入職2年目になりましたが、初心を忘れず患者さんの想いに寄り添い、安全で安楽な看護を行えるよう努力していきたいと思います。
 
6階西病棟(呼吸器内科・消化器内科) 棚田真斗
  • 2022年 入職

  • 岩見沢市立高等看護学院卒業

 私は、呼吸器内科・消化器内科の混合病棟で勤務している2年目の看護師です。6階西病棟では主に、肺がん・肺炎で入院されている患者様が多く、終末期の患者様も入院されています。私たちの病棟では、入院時から患者様の「その人らしさ」を大切に看護実践に取り組み、多職種と連携し、患者様の意思決定支援を行っています。
 日々の業務の中で私は、患者様に「ありがとう」「助かる」など、感謝の言葉をいただき、看護師としてのやりがいにつながっています。新人としての1年目は、日々学ぶ事が多く、出来ないことだらけで不安な毎日を送っていました。しかし、1年間で多くの看護技術、患者様との関わり方を経験することができ、成長することができました。まだまだ未熟な点が多く、先輩方に頼ってしまう場面が多いですが、業務の中で多くのことを経験し、患者様に寄り添った看護を提供できるよう自己研鑽していきたいです。