経営強化プラン
岩見沢市病院事業経営強化プランの公表について
国が示す「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」に基づき、市立総合病院及び市立栗沢病院が、地域において担うべき役割・機能を見据え、安定的な経営基盤を確立していくため、様々な取組みにより経営を強化することを目的として、令和5年度から令和9年度までの5年間を対象に、「岩見沢市病院事業経営強化プラン」を策定いたしました。
岩見沢市病院事業経営強化プラン(素案)に対するパブリックコメントの結果について
「岩見沢市病院事業経営強化プラン(素案)」に対する市民の皆さんからのご意見を募集した結果、1名から7件の提出がありましたので、市の考え方とあわせて公表します。
岩見沢市病院事業経営強化プラン(素案)の公表とパブリックコメントの実施について(終了)
国では、持続可能な地域医療提供体制を確保するため、限られた医療資源を地域全体で効率的に活用するとともに、新興感染症の感染拡大時等の対応という視点も持って、公立病院の経営を強化していくことが重要であるとして「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」を示し、公立病院経営強化プランの策定を要請しました。
市立総合病院及び市立栗沢病院においても、地域において担うべき役割・機能を見据え、安定的な経営基盤を確立していくため、様々な取組みにより経営を強化することを目的として、令和5年度から令和9年度までの5年間を対象に、「岩見沢市病院事業経営強化プラン」を策定することといたしましたので、その素案に対する皆さんのご意見を募集します。
(パブリックコメントの募集は終了いたしました)
病院改革プラン
岩見沢市では、平成19年12月に総務省から示された公立病院改革ガイドラインに基づき、経営の効率化、再編・ネットワーク化、経営形態の見直しの三つの視点からなる『岩見沢市立病院改革プラン』を策定しました。
経営計画について
改革プランの進捗状況等の検証を踏まえ、新たな5ヵ年計画を平成26年3月に策定しました。
新改革プランについて
平成26年度に策定した「岩見沢市立総合病院経営計画」により事業を推進してきましたが、平成27年3月に総務省から「新公立病院改革ガイドライン」が示され、経営の効率化、再編・ネットワーク化、経営形態の見直しの3つの視点に、地域医療構想を踏まえた役割の明確化を加えた4つの視点に基づいた計画の策定を要請されたことから、既計画の経営計画を見直し、「岩見沢市立総合病院新改革プラン」を策定しました。