脳神経外科
脳神経外科概要
脳卒中、頭部外傷、脳腫瘍、頭痛、てんかん、顔のけいれん・麻痺・痛み、もの忘れなどを主な診療対象としています 専門医2名が常勤しており、24時間体制で救急患者を受け入れています。
高性能1.5テスラMRI、高性能128列CT、核医学検査装置、超音波診断装置などの利用により、安全かつ苦痛のない方法で診断・治療経過をしらべることができます。
神経内視鏡、超音波および高周波メス、定位脳手術装置などの利用により、より安全な手術を提供します。血管内治療(この場合は非常勤医師による)も受けることも可能です。脳梗塞急性期に対して、t-PAという薬剤による血栓溶解療法を行うことのできる指定病院になっています。
脳卒中地域連携体制が整っていますので、周辺の回復期および療養型医療機関、かかりつけ医、ケアマネージャー、訪問看護ステーションなどの連携協力を得ています。
日本脳神経外科学会専門医訓練施設
医師紹介
井戸坂 弘之
役職
診療部長
専門分野
脳神経外科一般
小濱 好彦
役職
医長(高等看護学院長兼務)
専門分野
脳神経外科一般
資格
日本脳神経外科学会専門医
難病指定医
嵯峨 将央
役職
医員