国際骨粗鬆症財団からの銀賞認定
国際骨粗鬆症財団からの銀賞認定

国際骨粗鬆症財団(IOF)は、骨粗鬆症と骨折予防に関する国際的な啓発、研究、教育及び支援を行う非営利団体です。IOFは、骨粗鬆症に関する情報の提供、専門家の教育、研究プロジェクトの支援、世界中で啓発キャンペーンの実施など多岐に亘る活動を通じて、骨の健康に関する認識を高め予防措置を推進しています。

 当院では2022年に骨折リエゾンサービス(FLS)チームが発足し、多職種による骨粗鬆症の治療・啓発活動を行っております。

 この活動が令和6年2月IOF「脆弱性骨折の二次骨折予防の取り組みに対する認定制度」にて銅賞の評価を北海道で6番目の認定を受け、このたび令和7年2月に銀賞の認定を受けました。

 また、骨粗鬆症マネージャーもFLSチームに4名在籍(看護師3名、作業療法士1名)しており、講演会等でも活動しております。

 今後もFLSチームの活動である骨粗鬆症の治療・啓発活動を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

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